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【母の日ギフト】おすすめ商品10選【2023】

こんにちは!

 

毎年5月の第二日曜日は「母の日」。2023年は5月14日(日)です。

今回は、約一か月後に迫った「母の日」について、その由来やギフトとしておすすめの商品をご紹介します!

 

「母の日」の起源は?

 

諸説ありますが、1905年アメリカのフィラデルフィアに住んでいた「アンナ・ジャービス」という少女が、母の死をきっかけに「母親に感謝の気持ちを伝える機会」を設けるための働きかけを始めたことが起源と言われています。

アンナは1907年5月12日に亡き母を偲び、母が好きだった白いカーネーションを教会の祭壇に飾りました。また、翌年の1908年5月10日には母の追悼式を開き、参加者に白いカーネーションを配りました。これが初めて行われた「母の日」の式典と言われています。

この動きがその後もアメリカ国内で広まり、1914年に当時のアメリカ大統領ウッドロー・ウィルソンが、毎年5月の第二日曜日を「母の日」と制定しました。

 

母の日のプレゼントとして定番なのは赤いカーネーションですが、アンナが亡き母に捧げたのが白いカーネーションだったため、健在の母親へは赤、故人の母親へは白と区別されるようになったと言われています。

ちなみに、赤いカーネーションの花言葉は「熱烈な愛」「母への愛」、白いカーネーションは「尊敬」「あなたへの愛情は生きている」などです。

 

日本初の「母の日」は?

 

日本で最初に「母の日」が行われたのは明治時代末期で、大正時代になるとキリスト教会や日曜学校で少しずつ広まっていったと言われています。

1931年には、「大日本連合婦人会」が結成されたことをきっかけに、当時の皇后の誕生日である3月6日を「母の日」と定めましたが、それほど普及しませんでした。

 

1937年には、お菓子の大手メーカーである森永製菓第1回「森永母の日大会」と称して、東京豊島園の野外ステージを舞台に20万人もの母親を招待して催しを開催。雑誌や新聞にも大々的に取り上げられたことで、全国的に「母の日」が認知されるようになりました。

その後、1949年頃からはアメリカにならって5月の第二日曜日に「母の日」として祝うことが普及していきました。

 

母の日ギフトのおすすめは?

 

定番はカーネーションをはじめとするお花ですが、花瓶の用意や水やり・保存の手間などがあることから、食べて消費できる食品も喜ばれやすいプレゼントです。

 

ここでは、おすすめの10商品を厳選してご紹介します。

 

※商品毎に注文締切やお届け日指定の可否等が異なります。詳しくは各商品ページをご確認下さい。

 

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代表者名 渡邉 一志
住所 〒350-1112
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