新潟夏競馬スタート!!
こんにちは!
今回は完全に雑談です(笑)
実は最近、競馬観戦と乗馬が趣味になっています。
まだどちらも始めて一年程ですが、今ではすっかり馬のかっこよさ・かわいさに夢中になってしまいました。
7月31日(日)には、新潟競馬場名物である直線芝1000mコースの重賞レース「アイビスサマーダッシュ(GⅢ)」があるため、現地観戦してきました!
アイビスサマーダッシュ(GⅢ)
新潟競馬場には、国内唯一の直線芝1000mコースがあります。そのコースで行われる唯一の重賞レースが「アイビスサマーダッシュ」です。夏季競馬を盛り上げるために設けられた「サマースプリントシリーズ」(全6レース)の第3戦でもあります。ちなみに「アイビス」とは、新潟の県鳥である「トキ」の英語です。
私が初めて競馬場でレースを観戦したのも2021年のこの「アイビスサマーダッシュ」の開催日でした。観戦スペースと芝コースが近い上、直線競馬はコースの外側の方が芝が荒れておらず走りやすく有利(コースを周回するレースでは距離ロスが少ない内側が有利でみんな走ろうとして芝が荒れてしまう)と言われているため、なおさら自分の目の前を競走馬が駆け抜けていき、初めて観たときはその迫力に驚きました。
そんな外側有利と言われるレースですが、2021年は内枠発走だったバカラクイーンという馬が、一頭だけ内側をまっすぐ走り、結果3着と好走したことで話題となりました。発走直後、前代未聞の光景に場内がとてもどよめいたことを今でも覚えています。
そして、今年のレースでも昨年の優勝馬や有力馬が内枠に多く入ったこともあり、4頭が内側を走っていました。昨年のバカラクイーンが直線競馬の常識を覆したことで、ますます今後の千直(1000m直線)レースが楽しみになりました!
もちろん直線レース以外にも、夏の新潟競馬は重賞も数多く開催されるのでそちらもあわせて楽しみです!
この日は、メインレースのアイビスサマーダッシュ以外にも、注目していたレースや熱いレースがあったので、そちらはまた改めて。
最後までお付き合い頂きありがとうございました!
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