お歳暮ギフト特集 お歳暮ギフト特集

早いもので2023年も年末が近づいてきました。
一年間お世話になった方や親しい友人、ご家族へ
感謝や相手の健康を願う気持ちを
ギフトに込めて贈りましょう!
 
お歳暮・冬ギフトに最適な
全国のおいしいグルメを集めました!
 
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「ピックアップ記事」では、
お歳暮の起源やよくある疑問等についても
まとめていますので併せてご覧ください。
 
ピックアップ記事タイトル一覧
・お歳暮とは?
・お歳暮を贈る時期は?
・お歳暮の『これが知りたい!』

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お歳暮とは?

お歳暮とは?

お歳暮はお中元と同じく、神様のお祭りでお供え物を季節ごとに贈っていた中国の行事が由来です。

 

また日本古来でも、お正月に神様や先祖の御霊に捧げるお供え物を贈る風習があり、分家した人や嫁いだ人が、年末に本家や親元へ塩鮭や餅など年越しに必要なものを手渡しで贈っていました。

 

江戸時代では、武士が自分の所属する組合の目上の立場である組頭に、年末に贈り物をする習慣が根付きました。

また商人の間では、掛け売り商売をした際の精算をお盆や年末などの半年ごとに行っており、その時にお得意先へ交流のお礼として贈り物をしていました。

 

明治時代に入ると官吏が権力を持つ時代になり、官吏に高価な贈り物をすることで自分の生活を安定させたいという考えが強くなり、上司やお世話になった方に贈り物をするという、現代のお歳暮に近い風習が広まりました。

お歳暮を贈る時期は?

お歳暮を贈る時期は?

元々は、年神様を迎える準備を始めるのにふさわしい日とされた「正月事始めの日」である12月13日から贈る習慣がありました。

最近では、一般的に12月13日~20日の期間と言われています。

 

またお中元同様、地域によって下記のような若干の違いがあります。

◎関東:12月初旬~31日

◎関西:12月13日~31日

◎北海道・九州・四国・中国・東北:12月10日以降もしくは12月13日~20日頃

◎沖縄:12月初旬~25日頃

 

もし贈るのが遅くなってしまった場合、1月1日~7日の期間は「御年賀」、それ以降は「寒中御見舞」「寒中御伺」として贈ります。

お歳暮の『これが知りたい!』

お歳暮の『これが知りたい!』

贈り先が喪中の場合はどうするの?

お中元同様、お歳暮も喪中であっても贈ることができます。

但し、祝い事を連想させる紅白のもの・商品は避けるようにします。

また、熨斗も紅白の水引は使わず、白無地の奉書紙や短冊に「御歳暮」と書いて贈ります。

 

なお贈り先が喪中で贈る時期を逃してしまった場合は、「御年賀」として贈るのは失礼になりますので、「寒中御見舞」や「寒中御伺」とします。

 

お歳暮予算の相場は?

目安としては、3,000円~5,000円が一般的で、特にお世話になっている方に対しては5,000円以上が相場です。

継続的な関係性・感謝の気持ちを伝えるため、「毎年贈る自分」と「贈られた相手」それぞれの負担にならないよう、無理のない金額を選びましょう。


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