【第68回有馬記念】あなたの夢、私の夢は叶ったのか【2023】
こんにちは。
12月24日は、第68回有馬記念でしたね。
ファン投票1位の世界最強馬イクイノックスは現役引退、2位だった今年の三冠牝馬リバティアイランドも年内休養により、トップ2が不在となりました。
ちなみに私の夢は15番スルーセブンシーズでした。
結果は、1着5番ドウデュース、2着16番スターズオンアース、3着4番タイトルホルダー。
上位3頭みんな相手には入れていたし、あえて一番人気の10番ジャスティンパレスを切ったところまではよかったものの、肝心の本命15番スルーセブンシーズは12着でした・・・
スルーセブンシーズ
ファン投票19位。鞍上は池添謙一騎手。
宝塚記念ではあのイクイノックスをクビ差まで追い詰め、凱旋門賞では惜しくも4着。
さらに鞍上の池添騎手は、宝塚記念3勝・有馬記念4勝のグランプリ男。
スルーセブンシーズの父ドリームジャーニーで宝塚記念と有馬記念を勝ってもいるので、父子制覇もあるのではないかと思ったのですが・・・
ドウデュース
ファン投票7位。鞍上は武豊騎手。
昨年のダービー馬。直近の天皇賞(秋)とジャパンカップは武豊騎手の負傷による乗り替わりというアクシデントがありましたが、満を持してコンビ復活からの勝利はさすがレジェンド武豊ですね。
インタビューの「ドウデュースも、私も、帰ってきました!」が印象的でした。
スターズオンアース
ファン投票13位。鞍上はC.ルメール騎手。
昨年の二冠牝馬。キャリア11戦全て馬券圏内。
不利と言われる大外枠に入ってしまったものの、鞍上は外枠最強のルメール。
今回2着に入ったことで、有馬記念史上初めて16番枠の馬が連対を果たしたことになるそうです。
タイトルホルダー
ファン投票4位。鞍上は横山和生騎手。
一昨年の菊花賞含むGⅠ3勝馬。有馬記念は3回目の参戦で今回が引退レースでした。
オグリキャップやトウカイテイオー、キタサンブラックなど有馬記念を引退レースとして勝利した名馬たちに続くことはできませんでしたが、道中4~5馬身引き離した逃げはカッコよかったです。
さて、みなさんの夢は叶いましたでしょうか・・・?
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